ダイエットとカロリーの関係

ダイエットの基本は摂取カロリーと消費カロリーのバランスにあります。痩せるためには、摂取カロリーが消費カロリーを下回らなければなりません。カロリーが不足すると身体は脂肪を分解してエネルギーに変えます。こうして体脂肪が減っていくというわけです。

つまり「痩せる = 摂取カロリー < 消費カロリー」という痩せる公式が出来上がります。摂取カロリーを消費カロリーよりも少なくする方法として、1.摂取する食事量を制限する方法、2.運動によって消費カロリーを増やす方法、3.摂取カロリーを減らしながら適度な運動を併用する方法の3つがあります。

しかし、摂取カロリーと消費カロリーの関係はそんなに単純なものではないのです。あまり食べていないのに一向に痩せない人、毎日ジョギングをしているのに体重が減らないという人は少なくありません。

このように実際は単純に痩せる公式のみではダイエットが上手くいかないことが多くあります。あまり食べていないのに体重が減らないと言う人は一度細かく食事日記をつけるなどして食生活を見直してみましょう。運動をしているのに痩せないと言う人は、運動による消費カロリーを計算し直してみましょう。

速度によってはジョギングを1時間しても200kcalに満たないこともあります。運動だけで消費カロリーを増やして痩せることはかなり効率が悪くなります。この3つの方法の中では、3つ目の「摂取カロリーを減らしながら適度な運動を併用する方法」が、もっとも身体や心に負担をかけずに確実に痩せる方法と言えるでしょう。